石垣島からフェリーで15分ほどで
赤瓦屋根の家が並ぶ静かな島
竹富島へ
海辺でモンキー発見!w
麦わら帽子かぶってて可愛いね
往復のチケットを購入しても1人1,500円ほどです
基本的には観光の人は「水牛車」もしくは「レンタルサイクル」で島をまわります(徒歩でまわるのは厳しいのでお気をつけください!)
まず、港に到着すると送迎車が止まっています
私たちが行った際には予約は必要なく先着順でした
●水牛車乗り場へ送迎してくれるバス
●レンタルサイクルのお店へ送迎してくれるバス
と2手に分かれています
どちらかの車に乗っていざスタート!といったところなのでココまでは気を抜かないように
それぞれ2台ずつぐらい迎えに来てますがお客さんが多いときはすぐにいっぱいになってしまいます
送迎もめちゃめちゃマイペースなので車が無くなったら送って戻ってくるまで15分ぐらいかかっちゃうから待ってるしかないよ~といった緩さですw
私たちは天気も良いしレンタルサイクルで運動しながら
ビーチなどを自分たちのペースでまわることにしました
自転車を借りる際に事前予約は必要ありません
送迎車も同じくです
どうやら その日に営業しているレンタル会社さんが港まで送迎に来てくれているようです
各社取り揃えは多少違うと思いますが
私たちが借りた際には「普通自転車」「電動自転車」「2人乗り自転車」など選択肢がありました
電動自転車にも惹かれましたが今回は 運動がてら の観光が目的なので普通自転車で!
ハンドルがストレートのノーマルタイプのものと湾曲したママチャリのようなタイプも選べました
これまた先着順になるので希望の自転車が無くなってしまう事もあります
※2人乗り自転車乗っている方見かけましたが すっごく乗りづらそうでしたw
集落の方は細い道や曲がり角があるので2人乗り自転車の長さで曲がれるのかな・・・と心配になっちゃったな
レンタルサイクルの自転車にはカギはついてません
島民みんな知り合いみたいなものだから 自転車を盗む悪い人もいないしね
でもね、悪気があるわけではなくて似てる自転車がたくさん止まっているから間違えてしまうこともあります
レンタル会社ごとに目印となるものを教えてくれますのでご安心ください
もしくは自分なりの目印を覚えておいてくださいね
それぞれのビーチには大きな駐輪場がありますのでそこにちゃんと止めれば大丈夫
広すぎて「え?ここに止めて良いの?」ってなりますが 笑
では 自転車の旅スタート
自転車レンタルした際にマップをもらい道の説明をしていただくんだけどね
ハンパない方向音痴なのでさっそく道間違えましたw
途中途中で自転車を止めてスマホのマップを見ながら向かいましたww
集落の方は建物を目印にできますがビーチへ続く道はジャングル状態なので目印がありません!
道自体の数は少ないものの1本間違えるとずっと違う方向に進んでしまいます
気を付けてくださいね
旦那に軌道修正をしてもらい
やっと最初の目的地 カイジ浜へ到着
星砂海岸とも呼ばれ星の形の砂がとれるそうです(←勝手に持って帰っちゃダメ絶対)
お次はコンドイビーチを目指します
うってかわってテーブルやイスがあったり公園のようなイメージ
トイレもあって助かった~
なんだかんだこちらでゆっくりしちゃいました
が、時間は限られている!
という事で「西桟橋」へレッツラゴー
1本道だけど結構距離ある・・・そして恒例の曲がる道間違えw
もうやだ(泣)
やっと到着しました~
めっちゃ綺麗!
頑張って行ったかいがあった~♪
スマホなど落とさないように注意してくださいね
海へ一直線になることもありますよ(笑)
1本の道の両側一面が海ですからね
本当に感動しました
さてと、ここからはフェリー乗り場の方までまわっていく方もいますが
私の体力がもう限界なのと
集落の街並みも楽しみたい!という事で集落へ戻りました
なごみの塔
展望台です
こちらでしっかりと手をあわせて
後半は熱中症になりかけましたがタイミングよく商店を見つけ
冷たいジュースを購入できたのでHPが回復し 無事に自転車を返しに行けました
★竹富島へ行く際の注意点として
①もちろんですがコンビニはありません
途中の商店がやっていれば・・・や自動販売機に出会えれば・・・飲み物は買えますが持っていくかもしくはフェリー乗り場で買っておくことをオススメします
②高い建物がないので日陰があまりありません
帽子をかぶったり日焼け対策はバッチリした方が良いです!
フェリー乗り場までは行きと同じく車で送っていただけます
フェリーの時間をチェックして計画的に戻りましょう
暑くて熱中症になりかけるし 迷子になるし 自転車のタイヤがとられるような道のりで体力奪われますが
竹富島でのサイクリングは楽しかったです
とにかくどこを見ても美しい自然が全開でした