なんでもござれ~maruruuuto~

楽しく生きて 楽しく食べて 楽しく飲んで #食べることは生きること

温泉三昧~別府編~

1泊目は別府♨に宿泊しました

 

鉄輪温泉「おにやまホテル」さんです

www.oniyama-hotel.co.jp

 

 

別府最大級の露天風呂があるお宿でございます!

そんな謳い文句があったら そりゃ予約しちゃうわな

この景色見たい~

 

 

お風呂のご紹介ですが

こちらのお風呂は地下1階にあるお風呂

↑内湯

↑露天風呂

こちらが別府最大級の露天風呂です

周りに木々がたくさん生えていてジャングルみたい!楽しい!

けど夜に1人で入るのちょっと怖かったです

広すぎて持て余しちゃいました

どの位置で浸かるかわたわたしたw

奥で腰かけてみたり他の人が入っていたら行けなさそうな

ちょっと狭くなってるゾーン行ってみたりw

落ち着きなさすぎwww

 

鬼山地獄からひいている温泉とのこと

(鬼山地獄は後ほど地獄めぐりのご紹介の際に書きますね・・・衝撃の鬼山地獄ですよw)

地下1階には鬼山の湯と玖倍理の湯があり男女交代制ですのでお気をつけください

たしか鬼山の湯は夜の8時までが男性だったかな

それ以降は女性専用になります

 

 

 

そして私のオススメは

こちら!

屋上にある露天風呂♨

 

見てください!この見晴らしを

こちらは男女固定でそれぞれのお風呂がありますよ

夜でも朝でもしっかりと楽しめます

そしてこの写真はどちらも男性風呂です!

男性風呂には屋根があります

が、女性風呂には屋根がありませんので雨の時などはご注意ください!(女性風呂は上の方であげた画像です)

 

壺湯が2つ石造りのお風呂が2つ檜風呂が1つありました

 

本当に見晴らしが良くて気持ち良かったです

夜は静かに地下の大露天風呂に入りたかったので

こちらの屋上風呂は朝に入りました!大正解!

朝焼けがみごとに見られました

山の間から朝日が・・・だんだん空が明るくなってくる様子

気持ちよかったな~

 

 

ちなみに地下には家族風呂(貸切風呂)も2つありました!

空いていれば予約なしで自由に入ることができます

ちゃんと洗い場もありましたよ

 

 

いやぁ~温泉だけでももう別府の虜です

大好き!別府!!

 

 

ですが、この後わたくしmaruruuutoは衝撃を受けるのでした

そう!こちらのお店で

「ひでさん」地鶏料理のお店です

渋いね

しっかりと下調べして予約して良かった!

 

 

 

おにやまホテルからは歩いて15分ほど血の池地獄へ向かう途中道にあります

歩くとちょっと遠く感じますがこんな綺麗な景色にも出会う事が出来たので良かった

街のところどころから湯気が出ています

たしかに歩いている最中の側溝から湯気が出ていて硫黄のにおいがしました

温泉街だから温泉水が流れているのだな と

ということはこれだけ多くの温泉が密集している街ならではの光景

素敵~

 

 

ひでさんに着いた私たちはまず瓶ビールw

と「ひでさんの炭火焼き」「ササミ刺し」「とり天」をオーダー

他のお席でもモクモクと煙を出して炭火焼きしていたので絶対に炭火焼きって決めていた

 

まずはこちら!ササミ刺し!

新鮮だし しっかりとした肉質なので刺しにしても物足りなくない!!

火入れも最高です

またこの九州の甘いお醤油が合う!

いや~これは炭火焼きも楽しみ♪

 

 

とり天

あれ?とり天ってこんなに色が濃いのもあるんだ

各店舗で味付けも色味もぜんぜん違う事に驚きました

こちらの味付けはしっかりめで鳥がしっとりしてる!(ダジャレじゃないよw)

はいはい!また期待を高めてくるね~

 

真打ち 炭火焼きの鳥たちです!!!

この時点で新鮮なのがわかる 綺麗なお肉

全種盛り合わせをまずは200gいただきました

メニューに書いてあるお肉が少しずつ全種類盛ってあります

炭火で焼く!!

現地の方々はもっとたくさん網にお肉をのせて一気に焼いてました

が私は焼肉も食べる分だけゆっくり丁寧に焼きたいタイプなのでそんな豪快なことはできず・・・1回やってみたいけどね

 

焼けたお肉をほおばる

わ~~~  今まで食べてきた鶏肉ってなんだったんだ

全然違う!!身がプリップリでお肉自体が美味しい

噛めば噛むほど旨味がでてくる

味付けも甘めでサイコー!

 

ひでさん特製の橙酢をつけて食べても・・優しい酸味が加わって これまた最高に美味しい!

ビール泥棒すぎるw

ホント今まで食べてきた鳥料理と全然違うよー-感動ものです

 

 

そして日本ワイン好きの私たちは大分のワイン安心院(あじむ)ワインを発見!

ナイアガラだとちょっと甘いだろうな~と思い

卑弥呼の赤と白をそれぞれいただいてみました

 

 

日本ワインが美味しくないと言われていた時代の理由のひとつに

インパクトが無い

良く言えば優しい味わい

があると思います

 

安心院ワインは

 

 

 

帰りは街灯が少ないのでスマホのライトで足下を照らしつつホテルに戻りました

美味しすぎて楽しすぎて今でも余韻が残ってます

好きだわ~

 

 

 

 

鉄輪名物の地獄めぐりと地獄蒸し

についても書きたいところですが

長くなるので次の記事でたっぷりご紹介いたします♪