こんにちはmaruruuutoです🐰
今回はmaruruuuto流『日光の楽しみ方』をご紹介いたします
関東の方にとって日光といえば学校の旅行で行った思い出がある方が多数いらっしゃるのではないでしょうか?
行ったのはもう随分と前になる・・・なんてそこのアナタ!大人になってから行く日光はまた印象が違ってとても有意義な時間を過ごせますよ
ぜひ最後まで読んでmaruruuutoと同じルートを辿ってみてください(←ダジャレになっちゃいました、失礼しましたw)
日光と言えば【日光東照宮】
学生のころに行ったときはあまり興味がなく(すみません)
見ざる聞かざる言わざるの三猿しか記憶にありませんでした・・・
が、今あらためて歴史を知ってから行くと魅力がわかります
鳥居をくぐるとすぐに五重塔が
こちらを少し進んだところに拝観受付があります
表門をくぐり
左に進んだ神厩舎に有名な三猿が彫られています
他にも猿がたくさんいる!と思ったら
全てで猿の一生をあらわしたひとつの作品になっているそうです
感動しちゃいました
御水舎で手を洗って口をすすぎ清めます
2つ目の鳥居をくぐり進むとその先には美しい陽明門が登場します
細部に至るまで綺麗でため息がでますね
12本の柱のうち2本は逆柱になっており
完璧な状態には直ぐに魔が差し始めるとする日本の考え方から意図的に未完成の状態をつくったそうです
深いですね
この陽明門から続く廻廊もまた美しく
こちらは色とりどり
この凹凸の繊細さ
人間の手で造られた物とは思えないほど
陽明門をくぐると正面に御本社がみえてきます
内部も一部見学が可能なので靴を脱いで参拝いたしました
※御本社はとても神聖な場所なので写真は撮ってはいけません
御本社を守る唐門もとても細かい彫刻が施されて美しい
御本社の参拝をしたら左に進みますとあの有名な 眠り猫 がある場所へ
眠り猫には雀が舞い遊んでいても猫が眠るほど平和
また 猫は寝ているように見せていつでも飛びかかって当主家康殿をお守りすることができる
といった意味がこめられているそうです
ここから陽明門を再度くぐり戻ります
左手にある本地堂(薬師堂)は絶対に行ってほしいです
こちらには鳴龍の絵があります
この鳴龍 建物の造りと天井の凹凸により顔の下で音を鳴らすと跳ね返って響くのですが
本地堂の方が拍子木を打ち鳴らしてその鳴き声を聞かせてくれます(昔ってこんなにしっかりと説明して見せてくれましたっけ?さらっと拝観しただけのような・・・)
拍子木を鳴らすと天井から響きわたる鳴き声のような高い音
これは実際に見て聞いていただきたいです!!
ちょっと場所が違うと鳴き声は響きません
面白いし 勉強にもなるのでお子さんを連れて一緒に行ってみるのもオススメ
もちろん歴史好きにはデートにも良いです
結構 感動します
ぜひお土産に【落合商店】さん
maruruuutoが日光に行ったら必ず寄るお店をご紹介いたします
マップ左上にある☆印がついている場所
車で行くなら見逃さないように要注意です
こちらの 志そまきとうがらし が美味しいんです!!
本当にオススメ
このために日光行くぐらい好きです
志そまきとうがらしとは、シソで唐辛子を巻いて塩漬けにしたものです
HPでは 細かくきざみ調味料とお醤油をかけてお召し上がりください と記載がありましたが
刻んでそのままでじゅうぶん
ピリリと辛いですが塩気がしっかりとしみ込んでいてご飯にとても良く合います
納豆に混ぜても美味しいみたいなので次回買ったら試してみます
お豆腐にのっけて少しお醤油とかごま油かけても良いかも
皆さまの食べてオススメのレシピが思い浮かんだらコメントください♪
絶品の湯葉定食が食べられる【さんフィールド】さん
先ほど紹介した落合商店のお向かいにあるお食事処「さんフィールド」さん
こちらもかなりの確率でランチを食べに行く大好きなお店
日光の名物ゆばをお手ごろなお値段でお腹いっぱい食べられます
お値段は変更ある可能性があるので参考までに・・・
看板メニューのゆばの御膳
ゆばづくしの御膳ですが どれも味付けが違っていて食べていて飽きない!
こんな食べ方があるのか と驚かされます
ゆばの煮物は食べるとお出汁がじゅわっと出てたまらない!
maruruuuutoが特に好きなのが串に刺さっている 串ゆば
中に甘じょっぱいお味噌が塗ってあって 湯葉はパリパリ触感でご飯も良いですが日本酒にも合う!!
他では無いですよね
そして皆さまお気づきかもしれませんが ご飯の上にのっているのが
志そまきとうがらし
アクセントになっていて本当に美味しい 大満足です
目で見て楽しい 食べて美味しい
こんな日光はいかがでしょうか?