まさに温泉のテーマパーク♨
はい!ついにご紹介しちゃいます
わたくしmaruruuutoの人生でNo.1 忘れられないお宿
また行きたいお宿
それはこちらのお宿
「中房温泉」さん♨
もちろん 日本秘湯を守る会 に入っております♨
ここはヤヴァイ
長野県は安曇野にあります こちらの中房温泉さん
このように周りは山々に囲まれています
そのため登山客が宿泊するのに利用されることが多いそうです
そのため登山客用の駐車場と宿泊者用の駐車場が分かりずらく
到着早々にどこに停めたらよいのか分からない事件が起きましたがw
無事に駐車してチェックインできました
こちらのお宿を「温泉のテーマパーク」と呼んだ理由はこちら
なんと!14種類の温泉♨と温水プールまであるのです
驚きなのは温泉が広い土地内のそれぞれの場所に点在しているので
散歩がてら次のお風呂へ♨みたいに景色を眺めながら楽しめます♪
お散歩中はこんな景色でした
昔の学校の渡り廊下みたいでエモい
点在・・・そうです!恒例の迷子w
この時はなりませんでした!!
なぜならちゃんとマップをいただけてお優しい宿の方々から細かくしっかりとご説明いただけたからです
じゃないと室内にある温泉 外にある温泉
全然わからなかった・・・
男女分かれている温泉ももちろんありますが
混浴も多くあるので「湯あみ着」が必須です
が maruruuutoさん この時が初混浴に挑戦だったので
湯あみ着持ってなかったー-----
なので旦那さんと誰も入っていないお風呂なのを確認して
タオルで隠しつつギリギリ入りました♨
湯あみ着を購入するきっかけになった温泉宿ですね(笑)
私のオススメの温泉は「月見の湯」です♨
中房温泉内では1番高い場所にあるということで
たしかに辺りを見渡せる良いスポットでした
地熱浴場はゴザ(?)を敷いて横になる岩盤浴のようなスタイル
これもなかなか出来ない経験なので楽しめました
温水プールも気になっていましたが夜に行ったため街灯だけでほんのり照らされたプールはめちゃめちゃ怖かったので入れずw
次回は絶対に体験したいです!
そして お待ちかねのお夕食はというと
予約のお食事によっても違いますが しっかりとした旅館料理が並びます
量もちゃんとある
だがしかし こちらの真骨頂はコレだ!!!!!
地熱を利用して作ったローストビーフ
しっとりとしていて ひと口食べると牛肉の脂身の旨味が溶け出してサイコー
贅沢だな~
そして この地熱蒸し鶏サイコー過ぎてもう・・・・
また食べたい!
本当に本当に美味しかった
んですが 他のお料理で満腹になっていたので食べきれず
お部屋に持ち帰ってOKとの事だったので後程の晩酌用にといただきました
実はこちらのお宿ではこの地熱蒸し料理が名物なんですが
牛・豚・鶏 とメニューがあるそうで その日の仕入れによって変わるとのこと
予約した際に地熱蒸しメニュー1品ついているというハズでしたが
来てビックリ なぜか2品もいただけました
間違えたのかサービスなのか・・・未だにわからずw
ですが 大大大満足でした!ありがとうございます!!
あと 地熱蒸しが出来上がった時に館内アナウンスで「本日は蒸し鶏とローストビーフが出来上がっております」と流れるのもワクワクしました
エンターテインメント性に優れたお宿ですね
お腹が落ち着いたところで ビールと日本酒を飲みつつ
地熱蒸し鶏をいただきました
夜にお風呂に行こうかな~とブラブラしていると
「1日しか咲かないという月下美人が咲いてます!!!」
とお宿の方に教えていただきまして人生初対面
しゅごーいい!
美しい
さすが「月下美人」という名だけありますね
そして こちらね お宿の方たちが本当に良い方ばかり
ナチュラルに優しいし 話しかけてくれて丁寧に説明してくださる
素晴らしい!
また行きたい~♨
最後に
この旅での戦利品で締めます
有難うございました
泊まれるワイナリーがあることをご存じでしょうか?
今回は宿泊のできるワイナリーをご紹介いたします!
場所は静岡県の中伊豆にある
「中伊豆ワイナリーヒルズ」さんです
私たちmaruruuuto夫妻はワインが大好き!とゆう事ではりきって行ってまいりました
まずビックリなのは広さ!
10ヘクタールのワイン畑にプラスしてワインの醸造所・ホテル・レストラン・プールにグラウンド等もあります
そして遂にはグランピング施設もオープンさせるんだとか・・・スゴすぎますよ
広すぎるがゆえに私たち恒例の迷子w
ホテルにチェックインしようとしたのに間違ってレストラン棟に行ってしまった(ちなみにレストラン棟とホテル棟は車で移動するレベルの距離感です)
やっちまったな!笑
車に戻ってホテル棟へ向かいます
ぶどう畑の間を通り→本当にこっちで合ってるの?という道を進みw→グラウンドが見えたらそこがホテル棟です
やっと着いた
急いでチェックイン!時間ギリギリ間に合いました
そして息付く間もなくワイナリーガイドツアーへ
こちらは宿泊の方であれば無料で参加できます
チェックインの際もしくは予約時にお伝えすればOK
もちろん試飲などもあるためホテルの車で送迎していただけますのでご安心ください
まずはワイン工場見学とオーナーが集めているプレミアムワインが保管されている貯蔵庫へ
こちらは映画の世界に入ったかのような素敵な空間
わわわ!
オーパスワン見つけた
XjapanのYOSHIKIプロデュースのワインもオーパスワンの味を目指しているんだとか
同じナパヴァレーで造られているワインでとても美味しいです
シャルドネは樽香が優しく香って上品なワインです
カベルネソーヴィニヨンはなんと優しい しっかりとしたぶどうの凝縮感もありつつ
重すぎず柔らかい滑らかなお味
すごくオススメです
その他にもかなりのレアワインが続々と・・・
すごい
プレミアムワインをたっぷりと見学させていただいた後は
ぶどう畑を一望できる場所へ・・・
すごー--い!広大なぶどう畑
こちらの畑は高い位置にぶどうがなるのではなく低い位置での栽培です
高い位置だとぶどうの選別など作業が難しいのと作業をする方の背の高さによって作業効率が変わってきますもんね
背の高い方は中腰になってキツかったり・・・
以前にワイン用のぶどうの笠かけをお手伝いさせてもらった時もこちらのような栽培でした
(余談ですが この日は雨の予報でしたが晴れ女発揮しちゃったみたいで思いっきり晴れてますねw)
さて良い景色を眺めたショップへ移動して
そこから試飲スタート!
無料試飲はカジュアルラインでしたね
ぶどうジュースとぶどう酢もあります
そして先ほどチラッと見て気になっていたカウンターバーのような場所
こちらでは有料試飲ができます
とはいえ1杯もリーズナブルなので気になるワインをどんどんオーダーしてしまいますね
皆さん良く飲む!笑
結構人が多かったですが
皆でワイワイとまわれて楽しかったです♪
ワインを飲んでほろ酔いのなか皆さんはホテル棟へ
私たちはレストランでの食事を予約していたのでこちらのレストラン棟でゆっくりワインを味わいながらオープンを待ちます
レストランの魅力はお食事をしながらぶどう畑を望めること
たしかにテンション上がります
そしてゆっくりと食事を味わっていると
夕日が落ちる瞬間に逢えました
素敵
お腹もいっぱいほろ酔いでホテルへ戻ります
ここからがまだまだ楽しめるポイント!!
実はこちらの中伊豆ワイナリーヒルズさん
天然温泉があるんです♨︎
サイコーじゃない!?
ワイン×温泉とか私たちの好きがギュッと詰まってる
内湯
露天風呂
これに加え
まさかの水着で入れる遊泳ゾーンまで!
夜に入ったら真っ暗の中スポットライトに照らされる虫たち・・・
明るいうちに入るのをオススメします(笑)
ビビりすぎてすぐに出たw
ですがお風呂の種類も多くて明るかったら楽しめそう
遊んで飲んで楽しめる場所
それが中伊豆ワイナリーヒルズさん♪
温泉三昧~別府グルメ編~ 最終回
さてさて今回でラストになりました
「大分」「熊本」温泉三昧の旅ブログ
悲しい・・・
いや楽しみにしてくださってる方いらっしゃいますか?
いらっしゃればコメントくださいw
これからの励みになりますm(_ _)m
ラストはやっぱりグルメ編
またグルメかい!笑
今回は別府の有名店を2軒ご紹介いたします
まずはこちら「胡月」さん
冷麺の専門店だけあってメニュー冷たい「冷麺」温かい「温麺」のみ
アレンジ等はあるもののメインはこのメニュー
シンプルで分かりやすいですね
この日は暑かったのと別府冷麺を食べるのがこの度の目標でもあったので(笑)冷麺にしました
着丼
麺は丸い断面で太い!
しっかり噛みごたえのある麺でした
並で注文したので見た目はそんなに量は感じられませんが
食べ進めていくと結構な量です
でもいくらでも食べられちゃう不思議
さっぱりとして甘みのあるスープ
キャベツのキムチ(←珍しい)
味付けしっかり目のチャーシュー
バランス最高ですね~
スープも全部飲み干しご馳走様でした
さてさて2軒目ですが
先ほどの胡月さんから歩ける距離にあります!
1ブロック先にある超超超有名店
「東洋軒」さん
なぜ有名なのかと言いますと
「とり天」発祥のお店なのです!すごい!
が 東洋軒さん実は中国料理屋さんなのでお客さんは普通に中華食べてる方も多かったです
何食べても美味しいんだろうな・・・
車でお伺いしましたが、駐車場の案内をされていた方がまたすごい!
見逃さないようにしてください!!!
社交ダンスをされている方なのでしょうか・・・
綺麗なフォームで駐車場を案内してくださいます
背筋ピシッと足の先から手の先までピシッと美しい
そして完璧な分かりやすい誘導
あの方も名物なのだと思いますw
私たちはどうしてもこちらの「とり天」を食べてみたかったのでテイクアウトにしました
お店が混雑しているのもあり待ち時間あり
こちらが とり天
※テイクアウト仕様なのでプラスチックの器です
中国料理屋さんのとり天なのがよく分かる!
ごま油などがきいていてすっごく中華味
おつまみに最適ですな
いやー 空港の時といい ひでさんの時といい
お店によってこんなにも味が違うんだ
奥が深いな とり天
そして こちらが 柚子とり天
※テイクアウト仕様なのでプラスチックの器です
柚子こしょうの香りきいててこちらもまた美味
お疲れビアと共にいただきましたとさ
京都の飲むんかー--い!笑
そして最後の最後で駆け込み温泉♨
大分空港にある「足湯」
こちら有名ですね 空港にも温泉があるなんてさすが温泉大国
でっかい大分空港しゃもじ
端に追いやられていて可哀そうだったので1枚
向かい合わせで座れるようになっているので1つの足湯に4人ぐらい入れますね
この足湯が2つありました
ちゃんと天然温泉をひいてます
最後に浸かれた足をこちらで休めてみてはいかがでしょうか
※ちゃんとタオル持参してくださいね~
さて今回の長い長い旅ブログいかがでしたでしょうか
次回もまた素敵な場所へ向かいますので乞うご期待
温泉三昧~今回の優勝温泉~
こんにちは
あるいはこんばんは
今回の旅の中でmaruruuuto的「優勝温泉」をご紹介します♨
心してかかれ!笑
それはこちら
「塚原温泉 火口乃泉」さん♨
宿泊した「山荘 四季庵」さんからも近かったので行ってみました
こちらは火口乃泉というだけあり火口が近くにあるので火口見学もできます!
私たち夫婦は時間の制限もあり火口は行かずに
今回は温泉のみを楽しみました♨
温泉は3種類
「内湯」
「家族風呂」
「露天風呂」
こちらの受付で申請して料金をお支払いします
内湯・・・500円
露天風呂・・・600円
家族風呂・・・4室ありそれぞれ金額が違うのでHPをご覧ください(https://www.tukaharaonsen.jp/hotspring.html)
火口見学・・・200円
(注意:2022.10月現在の大人料金です)
今回はやっぱり露天風呂へ
他にお客さんもおらず貸切状態!!
ドドーーーーーン♨
緑いろ!!
こちらの温泉は
・鉄イオンの多さ 全国No.1
・酸性度の高さ 全国No.2
・アルミニウムイオンの多さ 全国No.2
・日本3大薬湯のひとつ
薬湯といえば「千と千尋の神隠し」のこのシーンを思い出しますね
目の前にも山々が広がっていてあたり一面が緑
癒されます
疲れが吹っ飛ぶ~
TV番組で
「この温泉に含まれる亜鉛、マンガンが血糖値を下げ血管を若返らせる働きがある」
と実証されたそうです
血管若返った!!!と思うw
露天風呂ですが上には雨を防ぐネットが張られているので多少の雨ならば問題ありません
いや~本当に良いお湯でした
有難うございました
温泉三昧~湯布院編~
はい!今回は湯布院をご紹介したいと思います♪
駅周辺にギュッと観光スポットが集まっていて楽しい街です
まずは観光から
こちらの「湯布院フローラルヴィレッジ」さん
ジブリの世界に入り込んだみたいで見渡す限り可愛い物だらけ
ヤギやうさぎ
リスにアヒルも居て癒されました~
そしてこちらのすごいところはフリー(無料)で入場できること
もはや街全体が華やかな観光スポットになっているので「フローラルヴィレッジ」の中を歩くもよし
お隣の道に出てたくさんのお店を眺めながら歩くもよし
途中で小腹が空いたら
金賞コロッケを食すも良し
このコロッケ味がしっかりついていて中がトロっとしてて美味しかった!
金賞とれるわけだわ
街並みも素敵です
角打屋さんなんてのもあったりしてw
惹かれるわ~
でもって由布岳が近いこと
歩いていると目の前に由布岳が見えます
お次は少し移動して
「Pizzeria 櫟の丘」さんへ
めちゃめちゃ並んでいて景色を堪能するのみでランチは諦めました・・・
ですがこの景色を見ながら美味しいピザを食べられるなんて羨ましい
次回は絶対に早く並んで食べるぞ!!
近くの「道の駅ゆふいん」でソフトクリーム休憩
この日は天気が良くて湯布院の景色の美しさがより一層際立ちました
そして本日のお宿はコチラ
「山荘 四季庵」さん♨
決めた理由は
全室離れ形式でお部屋ごとに温泉がついているところ♨
写真のみでの判断にはなりましたが今回は2間の半露天風呂付のお部屋にしました
初めての場合は館内についてちょっと分かりずらいのでご説明します
駐車場に車を停めます
荷物は持たずにこちらの門をくぐります
そして左へ
左にいくと
このような合掌造りの帳場が見えてきますので
そちらで受付を
その後 荷物をもってお部屋に行きます
お部屋は先ほどの門から右へ向かいます
憩いの場の横にお部屋への通路が見えてきます
※この憩いの場で絶対に湯上りビールするんだ
帳場の方らからお部屋ごとに説明がありますのでそれに従ってお部屋を探してくださいね
さて先ほどの写真でチラッと写っていたのをスルーしましたがw
ヤギさん居ます
頭突きされると危険なのでちゃんと繋がれていますが
こちらのニワトリは思いっきり放し飼いです(※時間により小屋に戻ります)
フツーに歩き回っているのでビックリしないように!ビックリもさせないように!!お気をつけください
お部屋の半露天風呂からの景色がこちら
由布岳ドーーーーーン!
目の前に由布岳ワンマンライブ状態です
ゲストは私だけ
しかも温泉に漬かりながら見られます
贅沢~
そしてこちらは宿泊者全員入ることの出来る露天風呂
ここからも由布岳がドーーーン
しかもチェックイン1番のりだったので
貸切状態でした
こちらの露天風呂は
この岩風呂が温泉です
隣に小さめの切石風呂がありますが
そちらは水風呂なので覚えておいてください!
わたくしmaruruuutoは水風呂に足入れて「冷た!このお風呂は沸かす式なのかな?」とか思ってましたwww
憩いの場で湯上りビールをしながら話していたら
旦那も同じことしてたの聞いて爆笑
ポンコツ夫婦よw
笑ってお腹が空いたので夕食にいきますか
今回は地鶏&豊後牛の鉄板焼きを予約していました
ビックリ!豚肉も入ってる!!
豊後牛は脂身が多いですがサラッとしていて美味
地鶏もやはりしっかりとした肉質で触感が良いですね
お肉とお米を一緒に食べたかったのでご飯をお願いすると
「白米」と「炊き込みご飯」を選べるとのこと
炊き込みご飯を頼みましたが味が濃い目・・・
汁物がお蕎麦だったのもこれまたビックリ
ボリューム満点の夕食でした
ごちそうさまでした
こちらの帳場は2階に資料館があるということでしたので
見せていただくことに
ラジカセの上にそろばんを置くスタイルw
なんか色々な物がありました
感動したのはこの屋根裏
合掌造りの内側を見られるのってそうそう無いので新鮮でした
そしてお部屋に戻る途中
ヤギさんも夕食の時間だったようでご飯(牧草)が入ったケースが置いてあり
お客さんが自由にヤギさんにご飯をあげられるようになっていました
皆があげているのにずっと食べる!食べる!!
もっとくれ!!!状態でした 笑
お部屋に戻り
かぼすハイボール
スピリッツなので普通に缶チューハイですね
私maruruuutoが温泉旅行へ行く際には絶対に持っていく2つをご紹介
●秘湯は混浴が多いので湯あみ着
●歩き疲れて足がむくむので着圧タイツ
(※今回は1日目のお宿に忘れ・・・後日とりに伺いました 恥ずかしいw)
温泉三昧~黒川編~ お宿紹介
さて今回は サイコウコウな黒川温泉のお宿のご紹介をさせていただきます!
それはコチラの黒川温泉 旅館「山河」さん
駐車場からこの看板を横目に見つつ坂を下ります
すると・・・
木々や川に囲まれてドドンと立派な建物に到着
中へ入るとコッチには囲炉裏が
た・・・ぬ・・・き??笑
アッチには暖炉が
めっちゃオシャレじゃないですか~
「どこでもお好きな席におかけください お茶をお持ちしますので」
とおっしゃっていただきましたのでタヌキの真正面に座らせていただきましたw
ロビーでお茶とお茶菓子いただけるのありがたい!
お部屋行くとお茶入れるの億劫になりがちなので・・・(面倒くさがりなだけか)
この日は平日にもかかわらずチェックインされるお客様で賑わってました!
良いことですね
私たちのお部屋の中はこのような感じでした
広縁にあったテーブルと椅子が渋い!!
後ほどお風呂あがりにココで「シュポッ」っとお酒開けようと心に決めたmaruruuutoでした 笑
お風呂は内湯も露天も家族風呂も全て外を通って行きますので
こちらの草履を履いて移動します
黒川温泉って書いてあるだけで価値を感じるな~
お庭を散歩しつつお風呂へ向かいます
足湯もあった♨
ひゃ~囲炉裏が外にも
たくさんお風呂がありますが
家族風呂は3つとも事前に予約をして 予約の時間に鍵を帳場へ取りに行くというスタイルです
中でも「六尺桶風呂」は大人気なのでなかなか予約がとれません!
なので優先度高めで早めに予約することをオススメします
といっても もちろんぜんぶ素敵なお風呂ですのでご安心を
ここからはその素敵なお風呂のご紹介
まずは「内湯」から
小さめではあるものの
暗めで落ち着いた空間
一人で入っていればこの世界観に入りこめますね
女性用は檜風呂 男性用は岩風呂 になっています
さてお次は「露天風呂」へ
どぅわ!ひろー--い!
そして先客おらず貸切状態でした
ヤッハーーーーーーー
湯の花がたっぷりと入ったにごりのお湯で最高です
そして岩からすぐ横をのぞくと川が流れています
ゆっくり時間を忘れて入れるわ~♨
そして家族風呂ですが3種類あります!
まずは「桧風呂」
その名の通り桧でできたお風呂
旦那さんは内湯が岩風呂だったので桧風呂に大喜びしてました!笑
2つ目は「切石風呂」
かっこいいお風呂♨
やはり山河さんのお風呂は趣があって好みだな
はい!そして待ちに待った「六尺桶風呂」
こちらはチェックアウト直前の30分間ならば空いているとの事だったので
ギリギリで入ることができました!
がコレが大正解!!!
なぜならば・・・
コレですよ!コレ
光が差し込んで綺麗
この時間に入ると緑も美しく見えて最高すぎでしょ
屋根はありますが外の木々に囲まれた半露天風呂です♨
もうね 無になれる
とかいって「うっわ!すごい!最高じゃん!!」とかいってずっと喋っていましたがwww
そして なんかずっとゴーゴーってすごい音が聞こえてて川があるからな・・・と思っていたんですが
覗いたらあれま驚き
すごい水量が流れていました
お風呂に入り熱くなったら
滝?川?のマイナスイオンで涼んで
また温泉にはいる
無限ループ
温泉天国がすぎる
↑やろうと思っていた広縁での湯上りビール
そしてこちらの山河さん
お風呂もさることながら
ご飯が本当に本当に美味しい!!!
前菜の時点でこのレベル
美しいし味が素晴らしいのですよ
この中でも感動したレベルがもみじの葉で少し隠れてしまってますが「菊菜白和え」白和えの味付けがめちゃめちゃ美味しかった
あとは左上の四角い器に盛られている「秋刀魚柿薄衣揚げ」ねっとりとして甘みのある柿と秋刀魚が最高のマリアージュ
お造りも美しい
旅館って「へ~」って驚くまでもないレベルのちょっと美味しいお造り出すところ多いですが
こちらはレベルが段違いです
お椀
秋の景色がお椀の中に描かれている
これぞ和食の素晴らしいところ
この時点でこちらの料理長のすばらしさ全開ですね
そして焼物
大きな山女魚をふっくらと焼いてくれています
焼き加減サイコーでした
蒸物
この餡が優しいお味でとても美味しかったです
油物
オシャレとり天
万願寺とうがらしが大きくてジューシー
鱧や一工夫くわえた鯵つまみ揚げなどボリューム満点
ここでほぼ満腹状態でしたが
台の物
豚しゃぶキターーーーーー!
何を隠そうこのmaruruuuto豚しゃぶが大好物なのです
これを残すわけにはいかない
きのこと野菜を入れお肉をしゃぶしゃぶ
パクリ
ん?このお出汁めっちゃ美味しい
え?すごい!
甘味があってすごく良いお出汁
満腹はどこへやらw
お米も雑炊にしてしっかりと完食しました
いやぁ~感動するレベルで美味しかった!
今まで行った宿史上No.1かも
朝ごはんも盛り付けの美しいことよ
からし蓮根も食べられて嬉しかった
そしてこの左下にのっているのがものすごく美味しかったが
なんだったのか失念
酒粕の入った白和えのような・・・
お酒&お米泥棒の焼き味噌も登場
これ以外にも蒸し野菜や山菜やフルーツもありました
朝も満腹さん♪
このお食事のためにまた泊まりに来たいと思わせてくれるお宿
好き
次回は湯布院へと向かいますのでお楽しみに
温泉三昧~黒川編~ 湯めぐり
2日の宿泊地は「黒川温泉」
1度は訪れたかった憧れの温泉郷♨
山に囲まれ川が流れる中に30軒の温泉宿がたっています
「黒川温泉一旅館」という言葉があるように
ひとつひとつの旅館は離れ客室
旅館と旅館のあいだの道は渡り廊下
素敵な情景
もう恒例ですが・・・
その渡り廊下で迷いましたけどwww
1本道間違えたぐらいなので良しとしようw
そしてはじめに言っておきます
黒川温泉 最高すぎて書くこと多いのでこちらの記事では「湯めぐり」について書きます
次の記事で宿泊した旅館についてはじっくりと書きたいと思いますが
今まで泊まった旅館の中で食事がピカイチだったのでモリモリ書きます!
ということで本題の黒川温泉湯めぐりに入りたいとおもいます
湯めぐりをするにはまず入湯手形の購入が必要となります
黒川温泉旅館組合「風の舎」もしくは各旅館でも購入できます
有効期限も6ヶ月あるのでなんか心に余裕ができますね
入湯手形の実物がこちら
可愛い~
なぜかコレを見るだけでワクワクしてテンションが上がります↑↑↑
裏にはシールが3枚
これを使用して3箇所の露天風呂を楽しむ
もしくは露天風呂2箇所+飲食orお土産に1つ使用できます!
露天風呂→露天風呂→ビールか!?
1日目:露天風呂→ビール 2日目:露天風呂 か!?
贅沢に露天風呂→露天風呂→露天風呂か!?
頭を色々な楽しみ方が巡りましたw
入湯手形と一緒にこのようなパンフレットをいただきました
1面はこのようにお宿一覧が
裏を返すと地図があり分かりやすいです
ここで入湯可能時間をしっかりと聞いておいた方が良いです!旅館さんによって若干異なるのと本日は入れませんの場合もあるので要確認
そしてプロ迷子(笑)のわたしにはこちらの地図を使用して
お宿の方が優しく説明をしてくださいました
「中心地を巡るにはふれあい広場に駐車するとグルっと歩いてまわりやすいですよ」と
教えてくださったとおりに行きます!!!
※地図くちゃくちゃですみません!持って帰ってきたらこんなにくちゃくちゃになってしまった・・・
旦那さんとの協議の結果
ビールは先ほど1本購入済みだし
湯めぐりをガッツリ楽しみたい♨
行きたい旅館さんいっぱいだし・・・3箇所でも足りないぐらい・・・全部行きたい
ということで
1日目:露天風呂→露天風呂
2日目:露天風呂
のコースで♪
いや~贅沢
まずは1軒目の「新明館」さん♨
へ向かうため
ふれあい広場に車をとめて「べっちん坂」を下りました
この「べっちん坂」急な坂なので気を付けてくださいね!
↑風の舎前に陣取っていた猫ちゃん
足のカラーリングがとてつもなく可愛い
福々ねこ煎餅・「七福にゃんべい」(14枚入り箱)「猫スイーツ・ネコのお菓子・ねこ煎餅・ネコ好きさんへのプレゼントに最適」。
|
なぜ新明館さんを選んだかというとこの洞窟風呂!
三代目の当主がご自身で3年半の年月を費やして掘ったそうです
すばらしい!
女性のお風呂は円になっており2箇所に脱衣所があります
わたしが行った時には他の方はおらず
独り占め だったので洞窟内をぐるりと1周してみました
源泉が流れてきている付近は熱めですがそれ以外の場所は温度が高くなく
お子さんでも入りやすいかもしれません
実際にわたしの前に入っていた方はファミリーだったのか
もう1つの脱衣所の方から数人の声が聞こえました
洞窟なので小さい声で話していても響くw
自分の好きな位置 温度の場所を探して浸かる
なかなかマニアックですね♨
秘湯を守る会提灯は裏切らない!笑
ちなみに露天風呂へはこの写真の左手にある階段を下りてむかいます
お宿の目の前には川が流れていて
この渡り廊下!
しびぃ~~~
囲炉裏もある
ベンチに座って湯冷ましもオツですな
お次は川沿いを歩き
今度は「いご坂」を上り
「美里」さん♨へ
こちらは時間や湿度によりお湯の色がかわるということでお伺いしました
わたしが入った時はほぼ透明うすにごりのお湯でした
ちょっとグリーンがかっていたかな
お風呂のハシゴ
じつに贅沢~♨
そして駐車場へ戻る途中の「後藤酒店」さんで
ラムネ休憩
お風呂あがりのラムネ最高だな
ここからは少し足をのばしたエリアにある
「山みず木」さん♨
敷地が広い!!
宿泊の方と湯めぐりの方の駐車場が違うので要注意です
湯めぐりの方が手前にありますので見過ごさないように
合掌造りの建物を横目に歩きます
こちらが湯めぐりの方の入り口
中に入るとカフェスペースが
ジブリのような世界
こちらで受付を行い温泉スペースへ入れます
湯めぐりの方は右の紫の暖簾「森の湯」のみ利用できます
左の赤い暖簾「風人の湯」は宿泊者限定です・・・宿泊したい!!
中へ入ると またまた広い脱衣所スペースが!
そしてパウダールームもあってすごく綺麗でオシャレ
↑内湯♨
オレンジ系のタイル造りで建物が重厚な木の造り
レトロモダンで素敵
この世界観ホントゆっくりお湯に浸かりながら堪能してほしい
↑露天風呂
すっごー---い!
すぐ隣に川が流れていて森に囲まれ
素敵な空間
川の流れる音 森のざわめき 鳥の声 時間を忘れてしまいます
洗い場も珍しいタイプでそこのタイルも可愛かったな~
カフェで湯あがりジャージー牛乳
価格:1,782円 |
入湯するとお宿ごとのスタンプを押してもらえて
3軒入って入湯手形はこのような感じに♪
オリジナル手形になって持ち帰れます!
そしてこちらの黒川温泉は
冬季には下の写真のように「湯あかり」のイベントを開催しているそうです
行ってみたいなぁ~
次回はサイコウコウなお宿の紹介をいたします